ミックス生産や、多品種小ロット生産を効率的に行う為には、ラインに対する部品供給のやりかたを、如何にうまくやるかがカギである。

 

ラインの作業者が、組み立てに必要な部品を、必要な時に必要な量だけ供給することである。

 

ラインの作業者にとっての理想の部品供給は、振り向いたり、歩いたりすることなく、組み立てに必要な部品が手元にあることである。

 

もう少し具体的に言うと、

 

  ①腕を伸ばす範囲で部品を取ることが出来る。

 

  ②姿勢を変えないで部品を取ることができる。

 

  ③歩かないで部品を取ることができる。

 

  ④必要な数だけ取ることができる。

 

  ⑤部品を落とさず、容易に取ることができる。

 

これらを実現する為には、製品と一緒に部品が作業者の手元に供給されなければならない。

 

配膳方式、キット方式、セット方式とか呼ばれるものが、それである。