>予定<『現場から見えること』
日程:2013年2月7日(木)
時間:15:00~15:50
会場:京都ガーデンパレス 2F 「葵の間」
京都市上京区烏丸通下長者町上ル龍前町
主催:京都府 商工労働観光部 商業経営支援課
【骨子】
中小企業を支援する応援隊員の皆様の、研鑽をはかることが目的。
(1)支援員の皆様が、現場で何を見て、どのようにまとめ、提言を行うのか。
(2)支援先の経営体質の強化を図るために、どのような視点で支援をすすめていくか。
支援活動には、財務諸表や企業の管理資料では気づく事ができない、真実の情報を入手しなければなりません。
経営者が話す内容は、どちらかと言うと企業にとって都合の良い側面の話になりがちです。
また、従業員の皆様へのインタビューも、本音の部分を聞き出すのは、時間がかかります。
さらに、財務諸表や管理資料なども、企業活動の「結果」を測る資料であって、「実態」を表すものではありません。
では、真実の情報とは、どんなものか。
それらは、どこで、どのようにすれば入手できるのか。
入手すのに効果的な手段は、どのようなものがあるのか、その用い方は。
これらの内容について、コンサルタントとしての経験や指導事例写真と、同じく事例VTRを用いて進めてまいります。