【会社紹介】

設立:1959年(昭和34年)3月
資本金:9800万円 
代表取締役:中野 勝利
従業員数:230名 (うち上海工場は、約80名)

住所:上海市松江区洞径鎮松江202号地扶

上海工場の主な製品:フレキシブルチューブ(金属製チューブ)、ガスヒートポンプ用パイプ、TEFLON等

【Big Gain の取り組み】
お客様の依頼内容:工場内の『3S・見える化』活動の導入、継続

依頼期間:2008年12月1日~2009年4月6日

《活動STEP》
お客様からみた工場の第一印象・・・(工場は第一のセールマンという視線で)
まず身近な文化の違いを認識・・・共通の認識に立って(中国人と日本人の“壁”を認識、なくす
総経理の方針を明確化・・・(1)明るい職場をつくる
             (2)美しい職場をつくる
             (3)働きやすい職場をつくる
方針を具現化する為の手段として、『3S・見える化』を導入・展開

進め方⇒『真似をして覚えて貰う』
取組内容(1) 数多くの勉強会を実施(少人数のグループ毎)
取組内容(2) スペースの創出(活動初期の段階)

棚の有効利用⇒撤去
遊休設備の片付け
空箱等の片付け
梱包材の発注を一時停止(段ボール)

取組内容(3) 工場レイアウト変更

大きな棚の移動
通路の直線化
通路の廃止と新設
遊休設備の移動
検査場所の新設・移動

取組内容(4) 『3S・見える化』の工場づくり

「整理」・「清掃」・「整頓」の視点で観た改善個所を写真撮影・・・合計375枚
撮影写真を「Before:After」の様式でA4サイズにまとめる・・・全300枚
上記300枚の「Before:After」を中国語に翻訳
300枚の「Before:After」を工場の食堂に掲示・・・各班別

取組内容(5) 『3S・見える化』推進委員の選出(3名)

推進委員の選出・任命⇒辞令交付
推進委員の為の勉強会の開催

取組内容(6) 『Red Card』作戦の展開

材料在庫に『Red Card』貼り付け⇒“退場”
製品在庫に『Red Card』貼り付け⇒“退場”

取組内容(7) 活動の継続に向けて

自分の為の『3S・見える化』チェックシートを従業員全員が作成⇒中国語を日本語に翻訳
推進委員を中心とした『3S・見える化』パトロールの実施

今後の課題(1) 『新テーマへの挑戦』
今後の課題(2) 経営陣には、長期的な視座が必要

以上、活動の概略のみ紹介