Big Gain 製造コスト削減コンサルタント会社(ビッグ・ゲイン)/ 製造現場におけるコスト削減支援コンサルタント会社

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小田 久からのメッセージ

投稿日: 2008年 09月 30日 火 | Posted by 小田 久 | カテゴリ:メッセージ


いつの時代も、現状から抜け出せない企業は、100%生き残れない。

いま本当に一番にやらなければならないことは何か。


大部分の中小製造業は、親会社から材料を支給され、加工図面を渡され、造った製品も自社では単価を付けられず、親会社の指値で行う。

更に、価格協力という名のもとに合理化を迫られる。

設備投資さえも、親会社の顔色を見ながら決めている。

これらの束縛から脱却し、勝ち上がることは、経営者自身の責任である。

お金がない。

人がいない。

忙しくて時間がない。

先が見えない。

親会社の要求が厳しくて・・・。


わかっているんだけど出来ない。

・・・・・・もはや、こんな言い訳は通用しない。

動くことが、リスクを回避する有効な手段なのである。


ただやみくもに動けと言っている訳ではない。

過去に何を勘違いしてか、リストラという方向に動いた会社が数多く
あった。

いまこの様な会社を見るとき、リストラして何が変わったのかと聞きたい。

早期退職を実施して何が変わったのか。

ただ有能な社員を多く減らして、大幅な戦力ダウンをまねいている。

そして残った社員には、それまで以上の仕事量と責任が課せられている。

社員のリストラと同時に、仕事内容や遂行責任のリストラ(仕事の棚卸し)
が行われなかったからである。


固定費(特に人件費)の削減は、確かに効果がある。

P/Lにもすぐに現われる。

しかし、長年かかって育ててきた社員は、会社の資産である。

リストラを断行した経営者には、ただの労務費(製造コスト)としかうつら
なかったのだろう。


ここでいう動きとは、もっと“足元を直視”しろということである。

「いま本当に一番にやらなければならないことは何か。」ということを
見直し、直ちに取り組めということである。


それは、親会社によって弱められた足腰を、まず強くすることではないのか。

言い尽くされている言葉だが、まず製品の原価力を強化し、収益力を向上させ、経営体質を強化する。

自社製品に“無言の発言権”をもたせ、然る後、親会社の分散化をはかる。

次に、多角化や新製品開発ではないのか。


ここで間違ってはいけないことがある。

それは、上記のステップを採るとき、自分の会社を如何に市場のニーズ
にあった製品を造れる会社にするか、経営者や従業員が自分たちの
夢を実現できる会社にするかである。

業態によっては、多少ステップが異なるが、このメッセージは製造業
に対して発しているのでお許し願いたい。


話を元に戻すが、「勝ち上がる」ためには、

①自社製品の原価力を強化し、収益力を強化する。

親会社より原材料を支給されているのであれば、加工費・管理費(運送費を含む)の分野を見直すしかない・・・・と短絡的に考えてはいないか。

まず「原価とは何か」を見直すことが必要だ。


書ききれないので“その他”にまとめたが、自社での製造工程の前後
を「IN」と「OUT」に分けて考えると、これらは全て「原価」である。


足元を直視し原価力を強化しろというのは、

①これら全ての費用を把握し、製品に織り込み、まず現状を認識する。どんぶり勘定から抜け出す。

②次に、ここの原価を目標を決めて引き下げていく。

ということである。

これが足腰を強くし、経営体質を強化するために最初に採るべき手段である。

まず、直ぐに出来るものと時間を要するものに区分し、出来るものから“会社全体”で取り組むべきである。


上記原価構成を参考に、自社の取り組むターゲットを設定する。

経営者であれば、どの項目が自社の”足かせ”になっているかは既に把握されているはず。

過去に取り組まれた企業や、現在取り組中の企業もあると思う。

このような企業の経営者の中に、「出来ることはもうやり尽くした、「コスト削減のネタはもう残っていない」と思っている人はいないか。


何も手をつけず、「座して死を待つ」経営者よりは、現状から抜け出す努力をしているが、それでも抜け出せるとは限らない。


Big Gainの持つ「コスト削減のスキル」は、この様な経営者にぜひ利用して頂きたい。

Big Gainの診断・指導は、まず経営者に”ロス(ムダ)削減の仕掛け人”になってもらう。

「経営者の無知やロス(ムダ)とは何か」を知らないことが、ロス(ムダ)を知らない現場を作り出すからである。

過去に実施した診断・指導から、共通して言えることがある。

それは、「経営者の意識は、そのまま現場に反映されている」ということ。

逆に、どんなに言葉巧みに自社の宣伝をされても、現場を観れば、そこから経営者の意識・考え方を見通すことができる。


Big Gainは、現状から抜け出すために、まず経営者に「変わってもらう」。

経営者の意識が変われば、現場に”創造性”や”知恵”が必ず生まれてくる。


Big Gainは、これらの問題をあなたと一緒になって考え、原価
(コスト)を削減し、経営体質を強化し続ける力強いパートナーである。

  株式会社 Big Gain 代表取締役

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